充実した人生へ、道案内。

~身体と対話する運動を通じて~

 

 

【エコフィットネスの由来】

エコロジカル・・・自然や環境と調和した

 

フィットネス・・・健康のための運動

 

 

【無理しない】

✖無理な運動(生き方)=不自然な運動(生き方)

〇無理しない運動(生き方)=自然と調和した運動(生き方)

 

無理した不自然な運動(生き方)は、いずれ心身を痛めます。

心身が弱いから痛めるのではなく、不自然さに原因があります。

当事業所では、自らがこの不自然さに気づくチカラを磨く「身体と対話した運動」をお伝えしております。

 

 

【自然である】

・人間の存在=自然の一部

・自然(万物)とは=与え合うことで生き続け、循環するもの

 

人間も自然の一部ということは、与え合うことが生き続ける(生かされる)為のスベと考えます。

したがって「奪う」ことに情熱を向けた生き方は、不自然であり、いずれ失うハメになるという考え方です。

人間は与えられたものを受け取るだけでは、バランスが取れません。

もらいっぱなしではいけません。

バランスを取るために人間ができることのひとつに、受け取ったならば、せめて「感謝の気持ち」を出して、何とか帳尻を合わせることです。

 

できれば自然のように、与え合って生きたいものです。

与えるとは、目に見える金品ではなく「思い」です。

皆が与えようとすることが、結果的にどれだけ受け取ることになるのでしょうか。

○○が欲しい!と念じなくても、互いに与え合うから、いつのまにか受け取っている。とは理想論でしょうか...

与えることができる人は、ありがたいことに気づく人と思います。

今、見えている物の影にある小さなありがたいことや心配りに気づけることが、現在の心境と重なっています。

「あって当たり前」

「得した方が、勝った方がエライ」

という心境では、気づくことは難しいでしょう。

 

スポーツは勝つために体力やスキル向上を目指して頑張るのですが、奪い勝ち取ることだけに固執するのではなく、ありがたいことに気付けた人が、真の勝利者になると思えてやまないです。

 

 

【カラダとは】

体 ・・・空だ、殻だ、「心がない肉体」

身体・・・「身」があるカラダ(身とは、成し遂げようとする心、誠心)

 

身体というイミを正しく認識した運動や生活が大切と考えております。

 いくら○○式トレーニング・ダイエット・健康法などといって頭で理解しただけでは、身につかないのです。

本当に必要なことと気づいた時に心にストンと落ち、ようやく身につきます。

身についたものはやらないと気が済まないものです。

やらなくては!と思う行動は、まだ頭での理解にとどまっています。

頭ではなく、心で感じ取ること(感受性)が、最適な運動を実践することになると考えます。 

そのトレーニングが「身体と対話する運動=感受性を高める」ということです。

 

 【エコフィットネスとは】

このように当事業所では、単なる運動を行って目先の効果を得るのではなく、身体と対話する運動の実践を通じて、自然な生き方に気づき、充実した人生を送れるようになることを支援いたしております。

 

まっ、気持ちよく身体を動かせられるようにお手伝いしましょう!ということなんですが~

 

う~んっ